文系エンジニアの壁を超えたい

どうも、「機械学習を勉強する!」と数日前にツイッターで宣言したけど未だにコード一行も書けていない者です。
入門書は読み進めてるんですけど、なかなかコーディングの項までたどり着けない。。
…言い訳ですね。読み進めるペースを早めねば。

さて、某戦闘民族の心の叫びみたいなタイトルになりましたが、今思っていることにぴったりだなぁと。私、たまに過激な論調のブログとかで攻撃される「文系出身」のエンジニアなんです。
ソフトウェアのエンジニアといっても様々ありまして、文系出身者でもできることはたくさんあります。その辺はググればいくらでも出てくるので割愛しますが。
で、文系エンジニアが貶されるたびに、「文系とか理系とか関係ねーよ!」とか「文系エンジニアにしかできないことだってあるだろーが!」とピーチクパーチク(言って、はないですねぼっちなんで。)思ってきたわけなんですが、じゃあ理系エンジニアと同程度に頑張ってきたかと言われると、「いや、僕数式とかわかんないんで(ヘラッ)」みたいな感じで文系を気取ってきたのも事実。
で、今回機械学習をかじるに当たって、このままじゃいかんなと。

前にテレビで開発MTGでホワイトボードに数式書いて会議してる会社を見たことがあるんですが(どこだったかは忘れました…)、ああいうのできたらかっこいいな、と。
テレビで見たときは正直まったく理解不能だったんですが、あの方々からしたらあれが一番通じるんだろうなーと今は思います。
たまにあるじゃないですか。口で説明するよりコード見てもらった方が早い、みたいな。多分あんな感じなんじゃないですかね知らないけど。

というわけで、まずは数式に対する拒否反応を無くすところからスタートしようかなと思ってます。
そこから徐々に機械学習を含めて覚えていって、MTGでさらっと自然体でホワイトボードに数式書いちゃって、「ごめんごめん」って言って慌てて消して口頭で説明する、みたいになれたらいいなーって思ってます。
調子に乗りましたすいません。

とりあえず、ここ数日算数の考え方みたいな本読んでて、自分がいつから算数が苦手になったのかわかりかけてきたところなので、引き続き頑張っていこうかなと思ってます。

あ、最後に。
引き続き募集中なのでよろしくお願いいたします。