2017年7月25日火曜日

とある個人開発者の活動記録 Vol.7 - HRさん

とある個人開発者の活動記録とは…

個人開発者は普段どんなことを考えて開発しているのか?そこにどんな目標があるのか?ぶっちゃけ稼げているのか?といった情報を開示し合って個人開発者同士のモチベーションを高めたり、個人開発を始めたいけど踏み切れない!というエンジニアの方に「一緒に個人開発やろうぜ!」というメッセージを送るための当ブログの新しい連載企画です。
ツイッターなどで関わった方々に、インタビュー用フォームにお答え頂いて作成しています。この記事を読んで興味を持って頂いた個人開発者の方、是非こちらのフォーマットにお答え頂いてご参加をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。

今回の「とある個人開発者の活動記録」は、こまぎれメモなどのスマホアプリを開発しているHRさんにお話を伺ってみました。


 - 普段はどんなお仕事をされてるんですか?

HRさん:町工場の事務員です。

 - あなたが作っているアプリやサービス(以下、アプリで統一)はどんなものですか?

HRさん:Androidのアプリで「こまぎれメモ」といって、フローティングで他のアプリを見ながら入力しつつ、保存したメモを通知バーに表示するメモアプリです。

 - どうしてそのアプリを作ろうと思ったのですか?

HRさん:ブラウザに表示した情報を他のアプリに書き写そうとしたときに思いのほか面倒だったんですよ。メモ帳開くとブラウザが見えないし、ブラウザ開き直すと変なところに飛んで行ってたりするしで「イッ!」てなってこんなアプリが欲しいなぁ、と。

 - 個人開発活動を始めてからの期間はどれくらいですか?

HRさん:1年ちょっと経ちますが、アプリを公開してすぐにパソコンがぶっ壊れたんで実質3ヶ月ぐらいです。

- あなたが個人開発を続ける理由に当てはまるものを教えてください。

HRさん:自由にプログラミングができるのが楽しい、稼ぎたいといった理由ですかね。

- 最初に個人開発を始めたきっかけを教えてください。

HRさん:SEをやめて町工場に転職したことですね。収入が激減したんですがほとんど毎日定時で帰れるようになったんで趣味と減った収入をちょっとでも穴埋めできたらいいな、という甘い考えで。

- 個人開発をやっていて、苦労していることは何ですか? 

HRさん:アプリの存在を知ってもらうことです。宣伝費もかけられないし、検索しても全然出てこないし、こんなんでダウンロードされるわけないじゃん、という感じです。

 - 逆に、個人開発をやっていて良かったことは何ですか?

HRさん:うーん、何だろう。まぁ、作ってて楽しかったことぐらいですかね。ああ、やっぱ自分ってプログラミング好きなんだなぁって再確認しました。

 - あなたの個人開発は完全に一人でやっていますか?それともチームでやる場合もありますか?

HRさん:完全に一人ですね。

 - あなたの個人開発での目標について教えてください。

HRさん:とりあえずこれで稼ぐのが難しいことが分かったんで、あとは好きなアプリを好きな時に作れたらそれでいいかな、と。趣味だと割り切って。(とか言いながら本当は減った収入の穴埋めをあきらめ切れてなかったり)

個人開発での収入についてお尋ねします

 - あなたの個人開発プロダクトには広告や課金システムなど、稼ぐための仕組みはありますか?

HRさん:あります。

 - それはどのような仕組みですか?

HRさん:nendの広告を入れています。

 - ぶっちゃけいくらくらい稼いでますか?今までのトータルを教えてください。

HRさん:1300円ぐらいです。最低換金金額に達してないんで実質0ですね。

 - ぶっちゃけいくらくらい稼いでますか?直近一年間で一番調子が良かった月の金額をお答えください。

HRさん:260円ぐらいです。

 - 何のチャネルでの儲けが一番多いですか?

HRさん:nendしかやってないんでそこですね。

 - ぶっちゃけいくらくらい稼ぎたいですか?

HRさん:今の収入と合わせて転職前の収入ぐらいになれば嬉しいな、と。(金額は内緒)

個人開発者同士の交流について伺います。

 - 他の個人開発者と交流したいと思いますか?

HRさん:はい。

 - どんな交流をお望みですか?

HRさん:正直コミュ障なんで他の開発者と仲良くなりたいなぁと思いつつどの程度までの交流に耐えられるのか自分でも分からない…


 - 本日はありがとうございました。最後に一言、何かあればお願いします。


HRさん:質問に答えてて、あ、こりゃ売れない人の考えることだな、と再認識しましたw もうすぐ新しいパソコンが来るんで本気で稼げる方法を考えるか、今まで通り気楽に続けるか、考え直すきっかけになった気がします。