2016年3月31日木曜日

Macでも開発ツールを揃えたい!

プライベートの開発では、もっぱらLinux MintというOSを使っています。
別に人と違う環境を使って何らかのアッピールをしたいわけではなく、単に低スペックのPCでもそこそこサクサク開発できるからです。余談ですが私のメインPCは3万で買いました。元々入ってたWin8.1はデュアルブートで起動できますが、遅すぎて話にならないレベルです。

そんな私ですが、たまに外で開発することもあります。そんなとき、「あのPC何?プークスクス」ってなると心が折れるので、MacBook Airも一応持ってます。
Linux Mint以上にサクサクで、使いこなせれば開発スピードも上がりそうなんですが、開発ツール関連で困ることも。。「あっちのアレがない」みたいな。
なので、今日はその辺りの整理をしつつ、たまたまここを訪れてくださった方がアドバイスをくれたりしないかなと足長おじさん待ち的な僅かな期待を込めてまとめてみたいと思います。

・エディタ
これは特に困ってないです。クロスブラウザのものもどんどん出てるし。最近ではVS Codeが気になります。でもPythonでうまくファンクションリストが出ない。あとToDoリストも、パッケージはあるけど出し方がわからない。そこら辺が解消できればいいなぁとは思いますが、今のところ問題無い。

・コンペアツール(マージツール?)
呼び方がイマイチどっちかわかりませんが、いわゆるひとつのWinMergeです。有料なら代替ソフトで優秀なのはいっぱいあるんですが、いかんせん弱小エンジニアなのでお高いソフトは身体に毒です。なので、フリーで何とかなれば嬉しいのですが、それだと日本語が文字化けてみたり、使い勝手が悪かったり、インストールが超大変だったりと、なかなか良いのが見つかりません。。
Linuxだとmeldっていうツールがあって、Macでも使えるらしいのでインストールしてみたんですが、画面は出るけど文字やアイコンが表示されなくて、背景のみの状態で起動しちゃうのでもう何が何やら…
同じ事象になった方いませんか?ググるとみんなすんなりできてて妬けちゃうんですけど。

・サーバーのマウント
これ何て言うんだろ?
こういうソフトです。
FileZillaとかで接続して手動アップロードするんじゃなくて、直接サーバーに繋いで書き換えることができる感じ。お手軽です。
調べてみると、Macfusionってのが近いらしいんですが、何故か"+"ボタンを押してもサーバー情報を編集する画面が開かず。。
でもsshfsっていうのを使えばコマンドラインでマウントはできるので、これはそこまでは困ってない感じ。

・Gitクライアント
SourceTreeがあるのでまぁ大丈夫。最近はGit Krakenっていうクロスプラットフォームのソフトも試してます。が、外部diffを設定する項目はあるのに、開く方法がわからず。。まだベータ版だからできないのかな?
どっちにしてもコンペアツールが決まってないので思ったようには使えないわけですが。

今のところ、以上。
あれ、羅列してみたけどあんまり無いな。Macすごいな。

とりあえず、目下一番困ってるのはコンペアツールです。
これがいいよ!とか、こうしたら?みたいな情報があれば、ツイッターやらメールやらで情報をお寄せ頂けるとすごく嬉しいです。

2016年3月30日水曜日

エンジニア交流用公開Slackを作ってみた

タイトルのまんまなんですが、エンジニア同士がゆるく雑談したり、技術的な話で盛り上がったり、ちょっとした疑問を投げかけて教え合ったりするようなことがしたいなって思ってSlackチームを作ってみました。

最初はSeekGeeksの登録メンバー向けに公開しようと思ってたんですが、せっかくブログやTwitterを始めたので、そちらで交流を持った方々とも引き続きSlackでいろいろお話してみたいと思うようになったので、ブログでもツイッターでもバンバン宣伝していくことにしました。やっぱり人数多い方が楽しいし。
なので、この記事やツイートをご覧になった方、良かったらご参加ください。

http://goo.gl/forms/yNu4R8WPlg

この記事(公開Slack用 自動招待フォーム by GAS)を読んで作った、自動招待のフォームです。
もちろん普通に個別招待もできるので、フォームめんどかったり、諸事情でGoogleフォーム表示できないって方は気軽にご連絡頂ければと思います。

現在(2016.3.30)のところ、私含め3人しかいませんが、これからどんどん増えていったら嬉しいです。
技術的なトレンドの話とか、最近こういうツール試してるよ、みたいな話がしたいですね。
ゆくゆくはオンラインで勉強会とかもやれるんじゃないか?と思ってみたり。
あとはアレです。アニ友募集中なので、深夜アニメの話なんかもできるといいなぁとか。おそ松さん、終わっちゃいましたね。。
そういうチャンネルも用意してあるし、他にも気になった記事のシェア用チャンネルとか、公開Trelloと連携させて、「自分はこれをやるぞ!」ってみんなに宣言して、自分のモチベーションを保つチャンネルもあったり。思いつきでいろいろ追加してます。

参加したから何かしなきゃいけないってわけでもないし、ちょっと覗いてみようかな、くらいの感じで遊びに来てもらえたら嬉しいです。
何か気になる話題があったらチャンネル自分で作っちゃっても大丈夫ですよー!
ネチケット(古い?)を守って楽しく交流しましょう!

2016年3月29日火曜日

初めて一人でWebサービスを作った手順をまとめてみた(4)

自分でゼロから立ち上げたWebサービスの作り方を振り返り中。
フロントエンドがざっくりできて、バックエンドもハマりながらも何とか完成したのが2015年末。
リリースするまでの軌跡を振り返ろうと思います。

前回までの記事はこちら。
初めて一人でWebサービスを作った手順をまとめてみた(1)
初めて一人でWebサービスを作った手順をまとめてみた(2)
初めて一人でWebサービスを作った手順をまとめてみた(3)

11. 残りのハマった部分を片付ける

ユーザー登録とかのメール送信がどうやっても迷惑メールに振り分けられてしまって困ってました。
sendmail自体不慣れだったので、sendmailのせいなのか、他のことが原因なのかわからずさらにドハマり。
中古でsendmailとかの本を買ってみたものの、よくわからず。

で、とりあえずググった結果、「sendmailは難しい!Postfixにしよう!」という結論に至ったのでそうしてみた。(ちなみにローカルで開発するときはmailcatcherってソフトウェアがすごく良かった)
そこからさらにググって、「あ、これ実装がどうとかじゃなくて、ドメインの設定の方が原因だ…」とようやく気付き、ドメインのSPFレコードとかを設定し直し。それでようやくちゃんと動くようになりました。
余談ですが、この施策で、今までサーバーからlogwatchというソフトウェアで監視結果のメールを受け取ってたんですが、それも迷惑メールに振り分けられなくなってとても助かりました。

こんな感じでいろいろハマったところが多かったので、それはまた別記事として書いていければなぁと。同じようにハマってしまった人や、同じように自分がハマってしまったときの参考になればと思います。

12. いろいろなものを諦める

2015年末リリースの予定が、前項までの時点ではや2月。ズルズル開発が長引いて、まいっか、ってなって2016年いっぱいくらいまでダラダラやって、しかも最終的に諦めてリリースしない、という未来まで見えてしまったところで、リリースを無理やり2016/3/3に決めました。作りたかった機能はまだ残ってるけど、こういうのはどんどん作って出しちゃうのが一番だと思うし、今でもその決断に後悔はしてません。

とりあえず、まずはバグを潰していきました。現行の処理で想定通り動いてない部分はただのバグなので、そこを残したままリリースするのはダメだろう、と。
その後、実装したかった機能をいくつか削りました。大きいところだと、投稿されたプランにサイト上で掲示板みたいな感じでコメントをつけられるようにしたかったんですよね。でも、そもそもプランが投稿されてない状態でそこを作り込んでも仕方ないと思い、断念。。
いや、今後追加することはあるかもしれませんが。
他にも、サイト内で自前のメッセージ管理機能を持とうと思ったけど、最初はとりあえず普通にメールを送るようにしよう、とか。フィードバック・お問い合わせも、自前のメールフォームにしようと思ったけどGoogleフォームで代用することにしました。
要件から外れない形で実装を減らすというのも大事ですよね。…ね?
それと、機能ではないんですが、最初は自分で作ったプランをあらかじめいくつか登録した状態でリリースする予定でした。でも、結局間に合わず…。こちらは潔く諦め、リリース後にプランを投稿しました。

あとはデザインですかね。当初はフリーランスのWebデザイナーさんと組んで進めていたんですが、先方がご多忙でお願いするのも心苦しく、最終的には全部自分で作ってリリースしちゃいました。Foundationというフレームワークを使いつつ、いわゆる「プログラマが作ったデザイン」にならないように注意してみたんですがいかがでしょうか…?

13. デプロイして、友人知人に知らせる

3/3、とりあえず本番サーバーにデプロイしました。
自分のアカウントも作りました。
でも、何となく不安だ。。
なので、素直に人に頼ることにしました。
高校時代からの友人、前職の同僚で、仲良くしてもらってた数名にお知らせしたところ、早速アクセスしてくれました。

で、まぁ出るわ出るわバグが。
やっぱ自分の目だけじゃダメっすね。。
欲を言えばステージングみたいな環境も用意して、そこでいじってもらうのがベストだった。。
次からはそうしようと思います。
バグの例では、iPhoneからアクセスしたら、とか、Macからだと〜といったお話がけっこうありました。
自分で確認できる環境には限りがあるので、こうやって素直に頼って本当に良かったと思ってます。
協力してくれた皆さん、ありがとうございました。

14. アクセスの伸ばし方がわからず悩む

そんな感じで、何とかリリースまでこぎつけて、このブログの最初のエントリを書くに至ったわけです。長い振り返りだった。。

リリースする、という最大の目標は達成したんですが、ここまでずっと実装でハマってきたので、大事なことをまったく考えてこれませんでした。そう、ユーザーがいないとこういうサービスはまったく意味が無い、ということです。

目下、ユーザーを増やすことが最大の新しい目標です。
こうしてブログを書いてサービスを知ってもらうことももちろんですが、Twitterで交流を持ってみたりもしてます。プライベートでも全然経験が無いので右も左もわからんのですが、関わって下さる方は何卒よろしくお願いします。

せっかく作ったサービスなので、このまま開店休業状態にしておきたくもなく。
いろいろと足掻いてみようと思うので、一連のエントリを見て少しでも興味を持って下さった方、ユーザー登録をお願い致します!メールアドレスだけで簡単に登録できますよ!★(宣伝)

ここまで読んで頂いて、ありがとうございました。


おしまい。
ブログは今後も続きます。

2016年3月28日月曜日

初めて一人でWebサービスを作った手順をまとめてみた(3)

自分でゼロから立ち上げたWebサービスの作り方を振り返り中。
フロントエンドがざっくり出来て、なんだ割と簡単にできそうじゃん、って思ったのも束の間、バックエンドで大いにハマりました。
その一部をご紹介。

前回までの記事はこちら。
初めて一人でWebサービスを作った手順をまとめてみた(1)
初めて一人でWebサービスを作った手順をまとめてみた(2)

7. ImageMagickでハマる


PDFをアップロードしてJPGにして、それをユーザーが閲覧できる、みたいなシステムを組みたかったので、そういうのができるツールがないか探し回って見つけたのがこれ。
ググってもすぐヒットして、インストールも楽そう。なので、これでいってみよう!と気軽に試してみました。

やりたかったのは、以下のようなこと。


  • アップロードファイルのPDFを1ページずつにバラして、JPG(or PNG)保存(指定サイズにリサイズ)
  • 同じタイミングで最初の1ページを切り出して、DBにサムネイルとして保存
  • 上記の処理をコマンドラインではなくPythonから操作したかった
やりたいことは至極単純でした。
ImageMagickは遅い、みたいな記事もググったら出てきたけど、あんまり重い処理も無いし大丈夫だろう、と思って早速インストール。してみたら、インストールから躓きました。。
どうも、ググって出てきた記事の内容が古いのか、そのままやっても動かない。何日かかけてようやく動く方法を見つけて、インストール。
で、PythonからもWandというパッケージがあって、そちらから操作できるらしいのでそっちもインストール。それは簡単に出来たけど、問題は動きの方。
やりたかったことの1点目は、何度やっても2ページ目以降のリサイズがうまくいかない。1ページ目だけは指定したサイズになるけど、それ以外は元々のサイズのまま。QAサイトとかでも聞いてみたけどできないので、仕方なくPythonからコマンドライン動かして直接ImageMagick動かして回避。

やりたいことの2点目はWandのままでできたけど、一連の処理がとにかく遅い。これは今もそのままになってて、改善予定のトップにあります。Wandのせいかはわからないけど、時間とか計測していった感じ、ここなのかなと。
結局、やりたいことが完全には実現できなかった上に、情報も少なくてかなり時間がかかった。。

8. Twitterログインでハマる


当初は、自前のログインシステムではなく、Twitterアカウントでログインする形式を考えてました。https対応とかやったことなかったし、正直ちょっと興味もあったし。
以前ドットインストールでPHPのレッスン見て、いけそうだなって思ったのでやってみました。

ところが、PHPとPythonなので、使用するライブラリが違って結局いろいろ調べる羽目に。
結局ググれば見つかるんだけど、どれがベストプラクティスなのかわからなかったし、エラーが出るたびにググってた上に、自分が使ってたBottleというフレームワークはデフォルトではセッション管理機能を持ってないので、その対応に追われたりして意外と時間がかかりました。。
ただ、実装自体はそこまで苦労はしなかった印象。

9. 自前ログイン機能の構築でハマる


前項で、Twitterログインはできたんですが、悩んでました。
誰が作ったかわかんないWebアプリと、Twitterを連携させたい人なんているのか?と。
実際、私も信用できるかわからないサイトはソーシャル連携させないで、メールアドレスでユーザー登録してるし。
怪我の功名とでもいうのか、開発がずるずる長引いてる間に昨年12月頃かな?Let's Encryptというサイトで無料のSSL証明書を発行してくれるようになったので、これ幸いとばかりに申請。
その構築はググればできたんですが、今度は一度はスコープから外した自前ログイン機能が復活したので、設計・実装・テストと一通り工数がかさみました。

最終的には何とかなったので良かったです。
やっぱ嫌ですよね、Twitterアカウント使うの。。
一応Twitterログインの機能は残してるので、後々何かに活かしていければと思っています。

10. mod_wsgiでハマる


他の言語やってる方には何のこっちゃだと思いますが、PythonでWebアプリ作るときの定番みたいです。サーバーにインストールして、Apacheのコンフィグ追加して、アプリケーションもそれに対応してちょっと書き換えて…みたいな感じ。
これもググれば何とかなったんですが、Bottleをmod_wsgiで動かす方法がわからないとか、ソースコード書き換えても反映されなくなるとか(gulpを使って回避しました)、いろいろハマりポイントが…


ハマったポイントは他にもsendmail周りとかいろいろあるし、ほとんどの原因が経験値不足だったので、一度ハマるたびに調べて試して身に付けて、とやってたので、面白いようにスケジュールがずれこんでいきました。
でもここまで対応したらもうだいたい動くようになってきたので、リリースを意識し始めた感じです。

続く。
次回くらいで振り返りも完結しそうな気がします。

2016年3月23日水曜日

初めて一人でWebサービスを作った手順をまとめてみた(2)

自分でゼロから立ち上げたWebサービスの作り方を振り返る投稿の第二夜(公開は昼だけど)。
別に大したものを作ったわけでもないし、自慢したり、ましてや、これが最強のメソッドだ!(ドヤ!)とか言うつもりは一切なく、単に自分はこうやって作ったよ、ってレベルの情報共有記事なのでそのつもりで読んで頂ければ。

前回の記事はこちら。
初めて一人でWebサービスを作った手順をまとめてみた(1)

4. 開発で使う言語やフレームワークを決める


これは自分の場合は全然悩まず決まりました。言語はPython。フレームワークはBottle。どちらも慣れてて使いやすいから。JSのフレームワークはVue.js。世の中ではReact.jsがすごいもてはやされてたけど、個人的にはVue.jsのシンプルな作りが大好きなので譲る気は無かったし、今も後悔していない。ただ、開発に1年もかけてたせいでVue.js自体が1.xにメジャーバージョンアップしたのが心残り。あと、CSSのフレームワークにFoundationを使うことにしたんだけど、これも開発中にFoundation5から6になってた。浦島太郎状態になって何だか悲しかった。
こういうのはいろいろ気になってる新しいやつを片っ端から使いたくなるものだけれど、新しい技術は1つか2つにとどめとくのが良いと思う。理由は簡単で、ハマったときに作りきるのが難しくなるから。一人でやってると投げ出すのも簡単になって、投げ出したら当然のことながら完成しない。それだったら手慣れた技術である程度作れる状態で、技術的なチャレンジをちょこっと織り交ぜる程度が良いと個人的には思います。
ちなみにSeekGeeksに取り組む前、Redisとか未経験のテンプレートエンジンとかモリモリ使ってるオープンソースをいじってWebサービスを作ろうとしたことがあって、あっという間に挫折したことがあります。

5. 開発管理ツールを決める


これもそんなに悩まなかったような気がする。

  • ソースコード管理…Git
  • リモートリポジトリ…Bitbucket
  • ToDo管理…Trello
  • コミュニケーションツール…Slack
  • 開発環境…Vagrant
  • サーバープロビジョニング…Chef (knife-solo)
こんなところかな?
コミュニケーションツールがあるのは、最初はフリーのWebデザイナーの方にデザイン部分を協力して頂く予定だったから。
最終的には先方がご多忙のため一人で作りきったけど、序盤の情報共有にSlackを使って、TrelloとBitbucketを連動させたりしてました。
あと、今回こだわったのはデプロイ。git pushで本番サーバーにアップ!っていうのをどうしてもやりたかったので頑張ってみた。って言っても、ネットで情報あさってPHPを置いただけだけど。
動いたときはそれなりに感動した。今までFTPとかSFTPで手動で置いてたんだもの。。


6. とりあえず静的ページだけでひと通り作ってみる


スケッチの段階で画面イメージと画面遷移図まではできてたので、一旦Vue.jsとFoundationを使ってフロントエンド周りをざっくり作ってみた。本来サーバーから値を受け取る部分はVue.jsで固定値を返すようにした。それが済んだら、今度はAjaxでサーバーサイドと連携させたり、DBも使用したり。
ちなみにOSはCentOS6.5、DBはMySQL5.6、Pythonは2.7.11を使用。
ここも、本当ならもっと他の選択肢があったかもしれないけど、他のものに一気に手を出すとどこでどうハマるか見当もつかなくなるので、今回は慣れてるもので構築することにした。

ここまででだいたい半年くらいだった気がする。
途中、IPAでDBとかNWの試験とか受けてたから試験勉強が挟まったり(落ちたけど)、
静的ページまではすんなり出来て、何かこれイケるんじゃね?って思って油断したりで、ここから少し失速した。
それがいけなかった。

続く。


2016年3月22日火曜日

初めて一人でWebサービスを作った手順をまとめてみた(1)

先日ようやく自分のWebサービスを作ったので、どんな風に作ったのか、備忘録的にまとめてみる。
今後のための自分のメモという側面が大きいけど、いつか誰かの役に立てば甚だ幸いである。

1.コンセプトを考える


とにかく、まずはどんなサービスを作るのか考えた。難しいことはとにかく考えない。
作る目的が「一人でWebサービスを企画・設計・実装・リリースすること」だったので、別にこれで一発当ててやろうとかそういうことは考えなかった。つまり、マネタイズとかそういう難しいことは一切無視。そういうのは一人で全部作れるようになった後で考えれば良い話。

で、結局「アプリとかWebサービス作ってみたい人と、何か面白い企画に参加したいエンジニアのマッチングサービス」に落ち着いた。
理由はいろいろあったけど、「こういうの作りたいけど自分じゃできないんだよね!」って人と「作ることはできるんだけど、こういうの作ったらウケるんじゃないか?っていうのがわかんないんだよね!」って人の両方に会ったことがあって、じゃあマッチングサービスでパートナー探せたらその企画実現できるんじゃない?って思ったのがきっかけ。そこから先はあまり悩まなかった。
クラウドソーシングとの違いは、業務委託みたいな形じゃなくて、あくまでパートナーを探すという部分。何か違うなって思ったらどっちからでも関係を解消できたり、逆に最初は募集って形だったけど、それから意気投合して一緒に起業、とかも全然良いと思った。
その代わり、プランナーもエンジニアも自己責任の部分は大きくなるけど。


2.必要な画面とざっくりしたレイアウトを考えてスケッチする


どんなのを作るのか決まったので、今度はどんな画面が必要になるか考えてみた。
TOP画面があって、ログインがあって、マイページがあって、とかそういう一般的なもの。
普通はツールとか使うのかもしれないけど、個人PJだったので面倒そうな手順はスキップしてnu boardっていうノートみたいになってるホワイトボードにとにかく描いては消し描いては消し、これでいこうって思ったらスマホでパシャリ。せっかくだから画像を貼ろうかと思ったけど、見当たりませんでした。その程度の重要度。ここで決めたからってその仕様に縛られる気は全然無かった。あくまで目安。

同じ手法で、画面レイアウトのスケッチも描いた。これも超適当。ボタンは描いてるけど字が汚くて何のボタンだっけ?ってなったのもあるし。とにかく自分が作るゴールをぼんやりでいいから描くことが大事。

3. モックアップとプロトタイプを無視する


ここまで出来たら、後は清書のつもりでPhotoShopで画像に起こして、設計書代わりに…とか、まずはひとまず動く簡単なものをProttとかPencilで作って、ユーザーにインタビューして…とか、スタートアップ系の記事とか書籍で書かれてそうなものは無視した。だってチームじゃないもん。個人だもん。
スケッチを綺麗に清書するのはチームで作るときにイメージを共有するため、プロトタイプで先にインタビューするのは、コストを回収できるだけのニーズがあるのかとか、根本的にユーザーを見誤ってないかとか、エンジニアを探して依頼したりする前にきちんと仕様を確定させるため。だと思ってる。

ので、一人で作るからイメージの齟齬は発生しないし、何か違うなって思ったら自分でガンガン改修する分には不要だと判断した。
個人PJはむしろ一気に作ってしまわないとモチベーションが低下するのでできるだけ省ける工程は省くのが理想だと思う。
ちなみにここまでで約3ヶ月くらいかかったような気がする。(感覚なので正しいかはわからない)


長くなってきたので、次回に続く。

初めて一人でWebサービスを作った手順をまとめてみた(2)


2016年3月17日木曜日

SPA(Vue.js)でGoogle Analyticsを使って各ページのPVを取得してみた

SeekGeeksはVue.jsで作っていて、いわゆるSPA(Single Page Application)というやつに分類されます。
SPAはサーバー側でゴリゴリテンプレートをいじる必要が無いので個人的にすごく好きなのですが、GoogleアナリティクスでPVを取得しようとすると、TOPページしかトラッキングできないという問題がありました。
ググってみると、どうやらタグマネージャーというのを使えばトラッキングできるらしいです。が、そもそもGoogleアナリティクス自体全然いじったことないのに他のこと勉強してる余裕は無いなーと。。

でもできることなら何とかしたかったので、詳しい人に相談したり調べたりしてみたら、コード一行追加するだけで解決できたので書き残しておきます。

コードは、これ。

ga('send', 'pageview', '/'+window.location.hash); 

このコードを、各ページのルーティングで必ず通って、かつ$(document).readyの後のタイミングのところに書いてあげるだけでOKです。SeekGeeksの場合はルーティングにSammy.jsっていう別のフレームワークを使ってるのでそのルーティング処理の中に書きました。Vue.jsにもルーティングの機能が出来たっぽいのでそちらでも同様にできると思うし、Angular.jsでも$routeChangeStartとか$routeChangeSuccessとかのコールバックの中に書けばできるはず。
ルーティングのタイミングで自分でpageviewってのを追加すると統計情報に反映してくれる、っていうものみたいですね。便利。「'/'+window.location.hash」にしてるのは私の好みなので、ここの値は各自好きなように設定して良いのだと思います。

これで、SeekGeeksのどのプランにアクセスがあったかを確認できるようになってすごく便利になりました。
SPA作ってる方は是非試してみてください。

2016年3月16日水曜日

Twitter始めてみた

昨日、Webサービス宣伝ツールをバンバン活用していくぜ!って息巻いてたけど、結局まとまった時間が取れなかったので、代わりにWebサービス公開時に作って放置してたTwitterアカウント(@seekgeeks_ny)の方をいじってました。
いじってたと言っても、自分のプロフィールを編集して、それからいくつかキーワード検索していろんなアカウントのプロフィールを拝見して、自分がツイート読んでみたいな、勉強になりそうだな、と思ったら即フォロー、ってのを繰り返しただけなんですが。最終的に60フォローくらいしました。
っていうか、自分のプロフィールの編集すらしてなかったとは思わなかった。。
中身空っぽのたまごアカウントをずっと運用してたことに気付いて自分に溜息とかついてました。

ツイッターは正直、何をどうしたらいいのか全然わかんないです。
他のアカウントで、リスペクトしてるエンジニアの方々とか、フロントエンドやPython関連のツイートしてくれそうなアカウントをフォローしたりして情報収集ツールに利用してるくらい。
これでWebサービスがどうこうなるとかは思ってないけど、とりあえずSeekGeeksのために始めたことは全部ここに残していこうと決めてるので書いておきます。

本当なら、SeekGeeksにプランが投稿されたりこのブログが更新されたりしたら自動的にツイッターでつぶやいてくれるようにしたいんだけど、やってみるにしても週末かなぁ。
それまでは手動で頑張ろうと思います。
あ、やり方調べたらそれも記事にします。

というか、このブログにツイッターを表示させたいんだけど、どうすればいいんだっけ?
前に他のブログでやったことあるような気がするんだけど忘れた…
それも調べねば…!

Webサービス開発にとって、リリースは終わりじゃなくて始まりですね。
まだまだやることいっぱいですが、一つ一つ着実に仕上げていきたいと思います。

2016年3月15日火曜日

Webサービスの宣伝について考えてみた

どうにかこうにかWebサービスを公開して、10日以上が経過しました。

作ってる頃から薄々気付いてはいたんですが、やっぱりこういうのって知られて、参加してもらって、ユーザーにコンテンツを作ってもらえてなんぼですよね。

なので、Webサービスの宣伝ってどうやってやればいいんだろうと思い、調べてみました。

現在までに行ったことと言えば…

置きっぱなしにして、祈る

頑張って作ったんだもの、きっと誰か偶然来てくれる。そしてきっと別段特徴があるサービスではないけど、奇跡的にバズってくれる。
果報は寝て待て。
そう考えていた時期が、私にもありました。

…嘘です。
ちょっと個人的に多忙だったこともあり、リリース後しばらく放置状態になってしまっただけです。。

知り合いにしつこく声かけて、いろいろ協力してもらっていくつかリリース前には気付けなかったバグは潰したんですが、そこから全然手が回らなくなってしまって、先週末にようやく自分でコンテンツ登録して、飛び込みで訪問したらコンテンツ空っぽ、というの状態を回避できたレベル。
とはいえ、まだまだコンテンツは足りないし、そもそも自分が書いて載せるだけじゃブログと変わんない。。

なので、そろそろ宣伝をちゃんとやっていこうと思いました。

調べてみると、Webサービスをご自分で公開して、宣伝まで試されてる先人たちがたくさんいらっしゃるようです。

Webサービスの宣伝ツールをいろいろ使ってみた
http://nakazye.hatenablog.com/entry/2014/11/20/004751

新しいWebサービスの宣伝・拡散は普通にやってちゃ駄目だこりゃ
http://mtitg.com/advertizingwebservice/

無闇矢鱈に施策を打っても時間の浪費に終わるので、ちゃんと上記のような参考サイトで勉強して、いろいろやってみようと思います。

効果測定とかもしていきたいと思っているので、それはそれでまた記事にしようと思います。

続く。

2016年3月3日木曜日

プランナーとエンジニアのマッチングサイトを作ってみた

一年くらい前から、「こういうアプリとかWebサービス作りたいんだけど、プログラミングできないから作れないんだよなぁ」っていうアイディアは持っているけど実現するのに苦労してるプランナーと、「プログラミングはできるけど、何か作りたいものがあるわけじゃない。でも、何か新しいことに挑戦したいなぁ」っていうエンジニアをマッチングさせるサービスとかあったら良いんじゃないかな?と思い始めて、ほとんど丸一年くらいずっと実装をコツコツ続けてたんですが、ようやく一通り動くところまではできたので、本日公開してみました。

サービス名はSeekGeeks(シークギークス)っていいます。
https://seekgeeks.net
プランナーの方もエンジニアの方も、良かったら是非ご利用ください。

本当ならリリース前に自分の方で先にいくつか投稿しておいて、ある程度データが入った状態で公開したかったんですが、残念ながら自分の中で決めた締め切りに間に合わず…
とりあえず、動くモノにはなったと思ったのでリリースしちゃいました。
データの方はこれから作り込んでいこうかなぁと。

プランナーとエンジニアのマッチングっていうと、がっつり「ベンチャー立ち上げようぜ!」みたいな印象を受けちゃうかもしれませんが、作ってた時点での想いでいうと、そこまでガチなプロジェクトじゃなくて、週末起業のパートナー探しくらいに使ってもらえたらなぁと思って作ってました。
起業ってほど大げさじゃないけど、普段所属してる会社って枠を離れて、楽しくビジネスができるいつもとは違う別のチーム、みたいな。
一人でサービスやアプリ作ってリリースってのも楽しいでしょうけど、企画も実装も一人で、というのはなかなかしんどいので、そういうのを二人三脚でやっていける仲間を探す場を提供したいと思って作りました。

ちなみに作者は3年ほど前に汎用機からWeb系エンジニアに転職したニワカエンジニアです。
なのでそんなに語れるほど技術面に詳しいわけではないんですが、このブログでは今後そういう制作時の話とかも語れればなぁ、なんて考えてます。

ちなみにこのWebサービスは、
フロントエンド…Vue.js 0.11.5 + Foundation 5
バックエンド… Python 2.7 + Bottle.py
って感じで作ってます。
Python以外は実務での経験もないので作り方が合ってるかすら不安ですが。。
特に、一年も開発してる間に、Vue.jsはメジャーバージョンアップして1.xに、Foundationも6とかにバージョンアップしてたのが一番ショックでした。
また何か作るときは、新しい方のフレームワークを使いたいなぁ。

そんな感じで、初エントリはWebサービス公開のお知らせでした!
まだまだ改善点だらけの拙いサービスですが、良かったら遊びに来てください。
バグとか見つけたらこっそりフッターのフィードバックフォームから教えてもらえると嬉しいです。