一人でWebサービスを作った手順をまとめてみた・再(3)

前のエントリからすっかり日が空いてしまいましたが、「写真で一言」的な画像付きネタツイートジェネレータ「Postter」というのを作ったので振り返りをやっていこうと思います。今回は、新たな挑戦のお話。

英語版作りました

前回SeekGeeksを作ったときはやってなくて、今回初めてやること。
それは英語版の制作・リリースです。いろいろ方法はあって悩んだんですが、最終的には別でサーバーを立てて、プログラム丸っと移植して、日本語文字列を翻訳する形でリリースしました。ここらへんは日本語版英語版両方出してる個人開発者の方と知り合う機会があれば是非お話伺いたいところ。

で、何でそんなチャレンジをしたかというと、それはもちろん思いつき自己研鑽のためです。ほら、やっぱり英語って大事じゃないですか。ぐろーばる…ぐろーばる…何とかとか。

まぁ、正直昔から英語を使って何かするってのをちょっとやってみたかった、っていうのと、個人開発の可能性を広げるためならできることは全部やってみようと思いまして。
できることといっても別に英語が話せるわけでも書けるわけでも読めるわけでもないので、現時点では友人知人Google先生に頼りきりな状態なんですが。でもその辺りも今後自分でできるようにレベルアップしていって、ゆくゆくは英語版に翻訳するだけとかじゃなくて、ちゃんと海外の方からヒアリングとかして、英語圏の方々のニーズに合ったプロダクトを専用に作ったりできたらいいな、と。
毎回毎回いろんな方に頼りきりになっている状態は非常に申し訳ないので、早く独力でできるよう勉強していきたいと思います。

3回くらい書いてきましたが、今回のWebサービスを作るに当たっての諸々の振り返りは以上となります。正直あんまり目新しいこともないので書くこともないです。
ただ、やっぱりサービスを作ってリリースして、どうやって軌道に乗せるか考えるのはすごく楽しいなと再確認できました。
SeekGeeksPostterも、そしてPostter英語版も、今後もより多くの方々に使って頂けるよう、改善していきたいと思います。
今後ともよろしくお願い致します。