SeekGeeksのスライドにページ数の表記を付けたよという話

最近「個人開発者が集ってマネタイズについて真剣に考えるSlack」というのをやってるんですが、そちらの方で「結局今作ってるプロダクトを丁寧に使いやすくアップデートしていくのが一番だよね」みたいな話が出ました。
なので、一旦原点回帰で私が初めて作ったWebアプリ、SeekGeeksを更新してみようかな、と思い立ち、実行してみました。

とはいえ、1年以上振りにまともに触るので、いきなり大きい改修はちょっと怖い。
ので、簡単なところから始めてみました。
SeekGeeksにはテキストベースのプラン概要説明の他、PDFをアップロードするとスライド形式にして表示してくれる機能があるのですが、そちらのスライドが「全部で何枚のスライドなのか」「今何枚目なのか」というのがわからない状態になってたので、そこをわかりやすく表示するよう直してみました。

具体的に言うとこういうこと。


「1/10」というのが表示されるようになりました!
大した改修じゃないじゃないかって思った方もおられるかと思います。
はい、私もそう思います。
でも、SeekGeeksリリース当初はWebアプリの知識が全然不足していて、付けられなかったんですよ、コレ。。
それが、「あ、なんだ簡単じゃん」って直せるようになった。
こういう成長があるから個人開発は面白いなぁって思うわけで。

実はこれ以外にもちょこちょこ細かい改修を入れてます。
気付く人何人いるんだよって程度の修正ですが。

今は2つ目の個人開発プロダクトのPostterの改修を考えているところです。
次は3つ目の個人開発プロダクトのSeekUpsの改修を予定しています。
さらにその後はSeekGeeksの改修にまた戻ってこようかなぁと。
増え続けるToDo、上がらない生産性、締切があるわけでもないのに何となく焦る心。
それらと闘いながら、今日も頑張って開発しようと思う次第です。
興味を持って下さった方はSeekGeeksにユーザー登録して頂けますと幸いです。(宣伝)

あ、「個人開発者が集ってマネタイズについて真剣に考えるSlack」は個人開発プロダクトを持っている個人開発者(法人化された方も含む)なら参加可能なので、ツイッター等でお気軽にお声がけください。ツイッターやってない人は私の各プロダクトのコンタクトフォームからでもOKです。
よろしくお願いします。