で、いくつか考えたことをツイートしたのでまとめておきたい。
個人開発のやり方を少し変えようと思っている。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) 2018年10月15日
「とにかく作りたいものをゴリゴリ作る」「デザインは苦手と割り切る」「ちょっとくらいUIが使いづらくてもとにかく作る」「いくつも作っていつかどれかがバズればいいな」というのが今までのスタンス。
とりあえずそれをやめてみる。
まぁ、ここまでは過去にも考えたことがあったんですが「とにかく作りたい」という気持ちが先行してしまって実現できていませんでした。「デザインが苦手でもできるところまでやる」「プロトタイプをきちんと作って仮説検証するまではコードを書かない」「見込み客を探して、意見を聞いてみる」「バズらなくても着実にユーザーを増やしていくための戦略を立てる」「PR方法も事前に考える」。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) 2018年10月15日
こういうのを新しいスタンスにしていきたい。
でも、今後はちゃんと戦略を考えて個人開発活動していきたいなと。
「個人開発プロダクトを作るまでにやったこと全部書く」みたいな有料noteやってみようかな。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) 2018年10月16日
ブログにも書くけどさらに詳しく書くイメージ。
さらに全部書き終わったらまとめてコラムくっつけてKindle本にしてみたりとか。
新しく作るやつの話なので、プロダクト自体は頓挫する可能性もあり。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) 2018年10月16日
でも、こんな手順でやっていって、最終的にこんな結論になったからやめたよーみたいな話を残しておけるとそれはそれでこれから何か作ろうと思ってる人に何かしらプラスになる気がする。
ブログでリアルタイムな開発日誌を綴ろうというのは過去にも考えたけど、今回は有料noteとかKindle本とかも出して、開発の原資にできればいいなと考えてみたり。よく考えたら毎回挫折してる「制作の過程をきちんとブログとかで紹介する」という目標を今回こそはちゃんとやろう、という話なだけのような気もする。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) 2018年10月16日
過去の個人開発は全部採算度外視で作っていて、サーバーポコポコ立ててたら意外と出費がかさむようになってしまったのでそろそろ何とかしたいところ。というのもあるけれど、実は他の活動でお世話になっている漫画家さんが最近Kindle本を出されて、それで興味を持ったというのが実は一番のきっかけだったりする。面白そうなものはやってみたいのです。
自分でデザインして自分でコーディングして自分でサーバー立てて自分で運用できるようになるんだ…— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) 2018年10月16日
正直デザインからちゃんとできるのか、デザイン力を高めることができるのか、その辺はわからない(過去勉強してみたけど挫折済み)。cacooでサービス概要を一枚でまとめ、FigmaかProttでプロトタイプを作り、ユーザーインタビューを経てから実装に移るというスタンスは実現できるか否か。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) 2018年10月16日
でも、今のままデザイン無視でとにかく作るというスタイルを続けていても、使ってくれる人は増えないように思う。であれば、ここらできちんと勉強して、最低限のデザイン力は身につけたいと思う。切に。
なので、近々note始めます。