とある個人開発者の活動記録とは…
個人開発者は普段どんなことを考えて開発しているのか?そこにどんな目標があるのか?ぶっちゃけ稼げているのか?といった情報を開示し合って個人開発者同士のモチベーションを高めたり、個人開発を始めたいけど踏み切れない!というエンジニアの方に「一緒に個人開発やろうぜ!」というメッセージを送るための当ブログの新しい連載企画です。ツイッターなどで関わった方々に、インタビュー用フォームにお答え頂いて作成しています。この記事を読んで興味を持って頂いた個人開発者の方、是非こちらのフォーマットにお答え頂いてご参加をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
今回の「とある個人開発者の活動記録」は、Work In ProgressなどのWebアプリを開発しているもやしんさんにお話を伺ってみました。
- 普段はどんなお仕事をされているんですか?
もやしんさん:学生です。
- あなたが作っているアプリやサービス(以下、アプリで統一)はどんなものですか?
もやしんさん:「Work In Progress」というSNSをやっています。
- どうしてそのアプリを作ろうと思ったのですか?
もやしんさん:自分が創作活動とかをしてて、1人だとつらかったからです。孤独にならないような環境を作りたかった。
- 個人開発活動を始めてからの期間はどれくらいですか?
もやしんさん:1年半くらい?
- あなたが個人開発を続ける理由に当てはまるものを教えてください。
もやしんさん:自由にプログラミングができるのが楽しい、自分のプロダクトを持っているという優越感・満足感に浸りたい、自分が欲しいものを作っているだけ、稼ぎたい、といった理由ですかね。
- 最初に個人開発を始めたきっかけを教えてください。
もやしんさん:前の会社でSNSを作るみたいな話があって、調べ物をちょうどしてたのにもったいないなと思ってプラットフォームを持ちたいと思いました。
- 個人開発をやっていて、苦労していることは何ですか?
もやしんさん:コードが汚くなる、わかんないことをきけないといったことですね。
- 逆に、個人開発をやっていて良かったことは何ですか?
もやしんさん:就活でめっちゃいい反応がもらえることです。
- あなたの個人開発は完全に一人でやっていますか?それともチームでやる場合もありますか?
もやしんさん:完全に一人です。
- あなたの個人開発での目標について教えてください。
もやしんさん:現在の目標は一日に100人の人に使ってもらえることです。最終目標はサービス売却ですね。
個人開発での収入についてお尋ねします
- あなたの個人開発プロダクトには広告や課金システムなど、稼ぐための仕組みはありますか?もやしんさん:ありません。
個人開発者同士の交流について伺います。
- 他の個人開発者と交流したいと思いますか?もやしんさん:はい。
- どんな交流をお望みですか?
もやしんさん:たまになら飲み会とかしていろいろ話を聞きたい、がっつり一緒に開発とかしてみたい、勉強会とかして自分の個人開発に活かしたい、とかですかね。