今日も何度かツイートしたし、ずいぶん前にブログにも書いたんだけど、スタートアップやりたい勢ってどこにいるんだろう。SeekGeeksリリースからずっと探してるんだけど、あんまり見かけたことがない。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) July 26, 2019
SNSが違うのか?FBとか見ればいるのか?
そしてこれも思うんだけど、「スタートアップをやりたい勢を探してるエンジニア勢」って他にいないのか?— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) July 26, 2019
俺しかいないのか?
絶対いると思うんだけど。「スタートアップに興味はあるけどがっつり入るのはちょっと躊躇する。でも声かけてくれたらプロトタイプレベルのアプリ作るくらいなら気が合えばやってみたいんだけどなー的な、スタートアップにカジュアルに関わりたい勢」。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) July 26, 2019
スタートアップにカジュアルに関わりたい、って言うとガチ勢には怒られるかもしれないけど。でもスタートアップやりたい勢にもいるんじゃないんだろうか。「ウチに来てくれ!頼む!」みたいな勧誘はまだできないけど、手伝ってくれるならパートタイムでもお願いできたら嬉しい、みたいなの。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) July 26, 2019
そういう人たちのマッチングってできないだろうか。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) July 26, 2019
SeekGeeksとほとんど理念は一緒なんだけども。
SeekGeeksじゃなくても、SlackチームでもTwitterのグループDMでもいい。
最初はエンジニアだけで集まるだけでもいい。みんなで協力し合って、スタートアップやりたい勢を探す旅に出たって良い。
マッチングがうまくいけばそれはそれで良いと思うんだよな。「手伝って〜」「はいよ〜」みたいな軽いノリでスタートアップが誕生するの良くない?楽しくない?— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) July 26, 2019
個々人でスタートアップに接触するより、情報共有できた方がお互いにトラブル回避とかにも繋がってWin-Winだと思うんだけど。
っていう主張をしたんですよ。酔ってたけど。「数は力」と言うなら、「スタートアップにカジュアルに関わりたい勢」が集まればそれも力になると思うんだ。そしたら、カジュアルでも関わって欲しいスタートアップやりたい勢にきっと届くと思うんだ。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) July 26, 2019
で、翌日体調を盛大に崩しまして、翌々日の本日、改めて考えてみたツイートがこちら。
仮説:— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) July 27, 2019
「スタートアップやりたい勢」と「カジュアルにスタートアップと関わりたい勢」でマッチングすると、「ちょっとこれ手伝って〜」ってときに気軽にエンジニアがスタートアップに参画できる優しい世界が出来上がるのではないか?
「SeekGeeks スタートアップ専用版」みたいなのを用意してみてはどうだろう。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) July 27, 2019
スタートアップユーザーと、エンジニアユーザーを少数だけ受け付けて、その中で仕事の依頼があれば回していくイメージ。社内システムとかツールでもいいし、プロダクトでもいい。ただし、SeekGeeksと違い報酬は発生する。
スタートアップユーザーは、スタートアップをすでに経営している人か、これからスタートアップを立ち上げたいという方限定。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) July 27, 2019
参加条件は「今現在エンジニアにお願いしたいプロダクトがあること」。
逆にGeeksユーザーは、「スタートアップに何らかの形で関わってみたいエンジニア」かな。報酬も発生するので、職業としてソフトウェアエンジニアをしている、or仕事として実装を請け負ったことがある、とかにしたらどうだろう。就業経験が無くてもクラウドソーシングで経験積めば参加できるイメージ。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) July 27, 2019
参加メリットとしては、「お互いに参加者の情報を共有できる」。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) July 27, 2019
エンジニアを使い潰そうとしたり報酬提示したのに値切ってきたりすると内部で情報が出回るし、逆に仕様を無視するとか途中で投げ出したエンジニアがいればそういうのも共有される。
けっこうこれ重要なんじゃないかと思うんだけど。
で、他の参加者に不利益な行いをした場合に備えて運営がBANできるというのを規約に明記しておく。その他利用者同士のトラブルを避けるためにできる策は可能な限り講じる。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) July 27, 2019
SeekGeeksのプログラムを使い回しても作れるけど、一昨日募集かけてみたら悲しいくらいリプもDMも頂けなかったので、システム作るのは避けたい。招待制のSlackチームはどうだろう。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) July 27, 2019
とりあえず、スタートアップ枠5、エンジニア枠10とかで。
壁打ちアプリの開発もあるので管理もそれくらいが限界。
こんな感じでとりあえず書いて置いとこうって思ってたらまさかのリアクションが。何となく書いてて冒険者ギルドっぽいなって思った。仕事の依頼があって、冒険者が条件見て「お、これ良さそうだな」みたいな。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) July 27, 2019
面白そうだし、実現できたら完全に俺得。
なんと、一番難航するであろうスタートアップ側の応募が!!(とはいえまだ具体的な開発案件があるというわけではないとのことなので、参加即作業依頼!って感じにはならないと思われますのでご了承ください)企業側として興味あります— 大ダメ (@ggtmtmgg) July 28, 2019
カジュアルに仕事頼みたいときちょくちょくあるかも
ただ相性が会えばフルコミレベルの仲間になりたいって思惑もあります!
さらにこの後、エンジニア枠でも応募を頂きまして、現時点で残枠がスタートアップ枠4、エンジニア枠8(自分含)になりました!
ちなみにこの枠は適当に設定したもので、状況を見て柔軟に変えていくかもしれません。あしからず。
というわけで、これから早速利用規約とかSlackチームを作る予定です。
興味ある方は是非ツイッターでご連絡ください!
お待ちしております。