昨日も今制作中のかべうちフレンズというWebアプリについて考えてみたのでペタペタ貼っていこうと思います。
今作ろうとしてる固定ツイのかべうちフレンズ、よく考えたらSeekGeeksと同様に「最初に投稿したらもう訪問する理由が無くなるアプリだな」ということに気付いてしまった。。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) 2019年6月19日
継続的に訪問してくれる仕掛けが必要。
例えば自分はSeekGeeks、SeekUpsと他のWebアプリもやっている。自分がこれらのアイディアをかべうちフレンズに投稿して、かつ何度も訪れようと思うとしたらどんな要素が必要だろうか。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) 2019年6月19日
・アプリに関する壁打ち質問が定期的にアップデートされていて、それに答えると投稿アイディアのランクがアップしていくようなゲーミフィケーション— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) 2019年6月19日
・他のアプリ運営者、事業企画者と交流できるSNS機能
交流は機能としては入れたいけど結局SNSとかに負けるんだよなぁ。自分も仲良くなったら「Slackチーム作ってそっちで話しません?」とか言ってしまいそう。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) 2019年6月19日
壁打ち質問を充実させていくのは人力で大変だけど面白そうな気もする。「この質問に答えた人はこんな質問にも答えています」みたいなのもできそうだし。新規アイディアであれ既存アイディアであれ、答えていくうちにブラッシュアップできたらそれはそれで良いことだと思う。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) 2019年6月19日
でもそうなると当初の「質問に答えていったらプレゼン資料が完成してる」というコンセプトとズレてきてしまう気もする。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) 2019年6月19日
最終的にアイディアのブラッシュアップがメインなのか、他の人にも見せられる資料を生成するのがメインなのか。
プレゼン資料を作りたいという需要がホントにあるのか次第?
パワポ資料のジェネレートは回答した内容を全部含めるのではなく、Scratchみたいにブロックを操作して、答えた設問の中から好きなものを選んで自由に作る形式にしたらどうだろうか。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) 2019年6月19日
ちょっとUIしんどくなりそうだな。。
何にしても、壁打ち質問が増えたら再訪するかというところからじっくり考えた方が良さそう。SeekGeeksはプラン投稿後に再訪を促す仕組みを全然考えてなかったので、今回は本格的に開発する前にきちんと考えておきたい。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) 2019年6月19日
要は迷走しているということですが、個人開発に限らず、アイディアの壁打ちというのは企画段階でももちろん必要なんですが、リリース後にもブラッシュアップとかピボットという形で必要になることもあるよなぁと思いました。個人開発プロダクトは作ってリリースして終わりではなく、集客やマネタイズをもっと改善できないかという課題が常にあるので、そういった試行錯誤にも資するような壁打ちアプリがあれば需要はあると思った。今。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) 2019年6月19日
なので、一度投稿した後でも継続的にアクセスしてもらえる形にかべうちフレンズの方向性を変えていく必要があるな、と。
まだ具体的な形は見えていませんが、上記のツイートで書いたようなことを踏まえてこれから考えていきたいと思います。