デリ会というもくもく会を主催した話

以前「レンタルスペースでエンジニアの勉強会ができないか考えてみた話」というエントリを書いたのですが、2ヶ月の時を経て昨日実行に移してきたので感想などメモしておきます。

tl;dr

  • Vueはいいぞ
  • ストロングゼロはやっぱりストロング

場所

最初はレンタルスペースを探そうと思っていたのですが、参加者の山本ゆうごさんにオフィスを使わせて頂けることになったので、お言葉に甘えてそちらで開催しました。(ゆうごさん、ありがとうございました。)

時間

14〜20時で枠を取り、14〜17時をもくもく会、17〜20時を懇親会とすることにしてみました。もくもく会の中でデリバリーメニューを決めて、届くまではもくもく会再開の構え。飲み物は持参。(保冷バッグは私が持参)

準備

とりあえず必要そうなもの(紙コップや紙皿、割り箸等)と飲み物が足りないといけないので多めにお酒とお茶を用意して会場に向かいました。2Lペットボトル1本と缶8本くらい。マジ重かった。いやホント、マジで重かったです。

もくもく会開始

会場が初めてだったこともあり、集合に若干の遅延が見られたものの少し遅れてもくもく会スタート。
そう、具合が悪かったです。
ただ、ここでは二日酔いと書いたのですがその後も引き続き具合が悪かったことを考えると普通に体調不良だった可能性が高い
せっかくもくもくするチャンスだったのにまったく頭が働かず、ただただデリバリーメニューをスクロールする時間になってしまったのが悔やまれます。健康大事。これ豆な。

あと実際もくもく会開始したら何かみんなすごいもくもくしてたのでもうちょっと和気藹々としたいなーと思ったのでメンバーの果物リンさんにLTを依頼。「Vueはいいぞ」な時間を堪能しました。(リンさんありがとうございました。)
その後さらにゆうごさんがボイスチェンジャーの作成に成功されて、こちらもLTして頂きました。いや、これホントすごかったです。やってみたい。(ゆうごさんありがとうございました。)

デリバリー

今回メンバーのzimaさんが、みんなが食べたいものを投票していってその選択肢の中からランダムに一つ選んで表示してくれるというSlack botを作ってくれたので、それを使わせてもらいました。 (zimaさんありがとうございました。)

ちなみに何となく寿司は(参加者数-3)人前にしましたが、意外と足りた(むしろ少し余った)のでデリバリーメニューは気持ち少なめにしておくのが吉という知見を得ました。

懇親会

無事寿司も届き、つつがなく懇親会に移行。ここからは普通に立食パーティーみたいな形式で楽しみました。途中、個人開発者マネタイズの会のメンバーでもあるiotasさんにプロダクトを発表してもらうというのを急遽依頼。参加者の個人開発意欲を刺激するという戦略です。(iotasさんありがとうございました。)
プロダクトの話面白かったです。小説とかの創作活動されてる方は使われてみては?
 - WorldType

反省

  • 飲み物持参というのがうまく伝達出来ず、みんな買い出し前提だったため結果として飲み物が足りなくなってしまった(買い出しの時間をきちんと取るべき)
  • 大半がPCLのメンバーだったため、日常のSlack会話ベースで盛り上がってしまい、Slackチームに入ってないと何だかわからない会話が多かった
  • シンプルに主催者健康管理ちゃんとしろ問題(正直すまんかった)
  • うっすらBGM流しておくと良いかも
  • 醤油とか醤油皿が足りなかった
  • ストロングゼロが足りなかった

これからのこと

今回デリ会という形でやってみましたが、やはり懇親会の場所を探さなくて良い&終了後そのまま懇親会に移行できる、というのは良いです。運営が圧倒的に楽。思い立ったら懇親会中にもLTとかできるし。あと終了時間も読みやすくて良いです。居酒屋だとついだらだら話し込んでしまいがちなので。(私だけかもしれませんが)

ただやはり分量調整や段取り等難しいことも多く、しばらくはデリ会よりも同様のコンセプトのPCLという集まりの方でノウハウを蓄積していった方が良いかな、と思いました。
そんなわけで、こういう集まりに興味を持った方はPCLに是非ご参加ください!
そして今回のデリ会にご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました!

参加者の声