これはこれでシンプル&軽量で素晴らしいフレームワークだとは思っているんですが、他の有名なフレームワークの経験が無くて、このままだと複数人で一緒にプロダクトを作ろうってなったときに苦労するんじゃないかと、別にそんな予定も無いのに心配していました。
そこで、Pythonで(多分)一番有名なフレームワークであるDjangoをやってみようかと思って昨年末に入門用の本を買って、買ったことに満足して放置していました。
で、最近ずっと勉強してた機械学習が自分の中で一段落ついてきたのでそろそろDjangoを真面目に勉強しようかなと思い、ふとこんなことをツイート。
誰かと一緒に作れる系エンジニアになりたいのでDjangoやろうと決めてるんだけど、テンプレートエンジンは使いたいやつあるしORMもあまり好きではないのでつらみがある。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) 2019年1月22日
とはいえ全部剥がしていくと当初の目的を果たせないので妥協が必要。
ORMは外部キーとかちゃんと考えないといけないからデータベーススペシャリストの勉強にもなりそう。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) 2019年1月22日
今まで雰囲気で作ってきたので基礎がかなりアレ。
本当にこの時点では何も考えていなかったんですが、 こんな独白的なツイートにまさかのリプライが。張り切ってDjango覚えても誰も一緒に作ってはくれないという世界線、そこかしこに存在してそうで怖い。— ny(にぃ)@SeekGeeks (@seekgeeks_ny) 2019年1月22日
まさかのDjango経験者の方からお声がけを頂けて、DMでお話してみたらあっという間に作ってみる対象のものが決まり、製作開始と相成りました。では何か作りましょう!— Mogmo-game@ポリ武者開発中 (@GameMogmo) 2019年1月22日
Djangoを覚えることができれば、大規模開発とかにも対応できるようになれるんじゃないかと思っていて、Pythonエンジニア&個人開発者としてまた一つ成長ができそうで今から楽しみです。
ひとまず積ん読してたDjango本を読みながらいろいろ触ってみて、早速プロダクトを作っていこうと思ってます。進展があればまたブログに書いていきますので、良かったら応援よろしくお願いいたします。ツイートもしていくよ!
足を引っ張らないように頑張ろう。