登録ユーザー数が300超えてたのでSeekGeeksを振り返ってみる

最近、私が初めて作った個人開発プロダクトであるSeekGeeksにちょこちょこユーザー登録やプラン投稿、プランへの応募などが発生していて、「今どうなってるんだろう?」とふと思ったので調べてみました。

そもそもSeekGeeksって何?

「プランナーとエンジニアのマッチングWebアプリ」です。
エンジニアを探すだけなら副業系のサイトやクラウドソーシングなど現在では様々な手段があると思いますが、SeekGeeksはそうではなくて、「プランナーのビジョンに共感して、一緒にプロダクトを作っていきたい」というエンジニアを探すためのマッチングアプリとしてスタートしました。

どんな技術を使ってるの?

VPS上でApache+mod_wsgiを起動し、Bottle.py(Python) + Vue.jsで動かしてます。
SPAで作ってしまったので、SEOとか弱いです。作り直したい。切に。

ユーザー数

SQLで集計してみたところ、
プランナー … 269名
ギーク … 61名
プランナー&ギーク … 10名
となりました。
あれ、いつの間にか300超えてね?
最近何の宣伝もしてないのに、ありがたいことです。

投稿プランの数は?

63件。
う〜ん、やはりプランナーの数に比してプラン投稿数が少ないですね。
しかもこれ、序盤に私が自分で投稿したプランもけっこうあるし…
これは今後も課題です。

実際プランへの応募ってどのくらいあるの?

正確な数は非公開にさせて頂いておりますが、DBを見たら10件以上はSeekGeeksを通してメッセージが送られたことがあるようです。その後プランの実現に至ったかは、SeekGeeksでは把握しておりません。

で、アクセス数は?

アクセス数も非公開にしております。
っていうか、全然無いです。マジで。
アクセスアップってどうしたらいいのん?

振り返りっていうか単にずっとサボってた集計作業をやってみたって感じになってしまいましたが、ユーザー数は何故か増え続けています。プラン投稿はそんなに無いのに。プランの詳細が見たくてユーザー登録してみたのか、コンセプトを気に入って頂けたのか。いつかユーザーインタビューなんかもしてみたいなってぼんやり思ってます。
「答えてもいいよ!」という方は、ツイッターの方にご連絡頂けると嬉しいです。

SeekGeeksだけでなく、そろそろSeekUpsも振り返ってみたいなと思いました。いつになるかわかりませんが。
こちらも掲載アプリはどんどん増えてるので、集計してみるのが楽しみです。