その中でもちょっとだけ触れているのだけれど、
今回は機械学習中心になりそうだけど個人開発中心の回も設けたい。— ny@seekgeeks (@seekgeeks_ny) 2018年2月22日
例えば誰かのプロダクトに対してみんなで改善案考えていくとか。
そういう集まりにデザイナーさんに参加して頂ければ最高。お返しにデザイナーさんの個人開発手伝うとか。
ごちゃごちゃ書いてるけど、要は個人開発プロダクトのデザインをレビューしてもらって、「ここ、使いづらいよ」とか、「こうしたら良いんじゃないかな」というアドバイスをしてくれるデザイナーさんを探したいという話です。っていう構想自体は元々あったんだけど、ただでさえ開催難易度高いのにデリ会(デリバリーで懇親会する勉強会)でそれをやるというのはさらに難しそうではある。— ny@seekgeeks (@seekgeeks_ny) 2018年2月22日
でもやりたいこと発信していくの大事。
言わなきゃ誰にも伝わらない。
私は基本一人で個人開発プロダクトを作っているので、デザイン、というかフロントエンドの実装も全部自分で考えながらやっています。そのため、毎度毎度デザインというのもおこがましいくらいダサい感じになってしまう。ダサいだけならまだ良い方で、自分の中ではきちんと考えて導線を設計しながら作ってるはずなんだけど、もしかしたら他の人から見たらすごく使いづらいプロダクトになってしまっているのではないかという不安を常に抱えています。
同じような悩みを持っている個人開発者の方々は多分他にもいるのではないでしょうか。
そんなわけで、「個人開発者のプロダクトにフォーカスを当てて、デザイナーさんが『自分だったらこう直す』みたいなお話をして下さる勉強会」というのができたら良いなぁと思っています。
それだけだとデザイナーさん側には何のメリットも無いので、ツイートにも書いた通り、「個人開発やってみたいデザイナーさんだったらバックエンドの実装の相談に乗る」というギブアンドテイクな感じにするのはどうでしょうかね。
「他人のプロダクトを見てくれて、かつ個人開発に挑戦したいデザイナーの方」というのは割と(というかかなり)難しいマッチング条件ではあると思いますが、そういうのができたらすごくありがたい。というか自分だったら是が非でも参加したい。
見つけるの難しいだろうなぁというのはわかっているのですが。
でも、やっぱりやりたいことを発信していくのは大事だなって思ったので今回エントリ書いてみました。ちなみに本件は別にレンタルスペースでのデリ会じゃなくても良くて、「普通に会場借りてやるんだったら良いよ」という場合はもちろん会場探します。
もしこのエントリを読んで興味を持って下さったデザイナーの方がおられましたらツイッターまでご連絡頂けますと幸いです。(ポートフォリオとかお持ちの方だと尚嬉しいです)
よろしくお願いいたします。