どうしてエンジニア交流Slackをやっているのか考えてみた

「個人開発者マネタイズの会」とか「個人開発やろうぜの会」とかのSlackチームを運営している者ですこんにちは。

なんか最近やたら「エンジニアの会」みたいなのを作ろうとしてるなー自分、とふと思ったので、そもそもどうして作ろうと思ったのか、というのを振り返ってみようと思いました。急に。

理由1:寂しい

個人開発は孤独との戦いです。だって個人だもん。企画・設計・開発・運用、全部自分です。そこに「仲間」という概念は存在しません。(複数人数のプライベートプロジェクトみたいなのもあるけど)
なので、こういう場があることで、相談したり励まし合ったりできると喜んでもらえるんじゃないかなーと思いました。けっこう頑張って何かを作ったときに、「すごい!」とか「これどうなってんの!?」みたいなリアクション欲しいじゃないですか。そんなのが気軽にできる場になればいいなーと。まぁ仲間意識みたいなのが欲しかった。仲間意識じゃなくて対抗意識みたいなのになっちゃうと微妙だけど。

理由2:橋渡し役になれるかも

人が集まる場を作っていろんな人と知り合いになると、「あ、この人とこの人合いそう」とか、「こういう技術に詳しい人に話を聞きたい」とか言われたときに「じゃあこの人は?」みたいなことができるんじゃないかなーと。まぁまだそんなケース無いですが。
でも実際Slackチームのメンバーの中には技術力パない人も多いので、将来的にはあり得るかも。お節介になるといけないのであんまり積極的にはやらないですが。

私自身はたいした技術を持ってるわけじゃないのですが、そういった橋渡し的な役割ができれば、メンバーの方に価値を提供できるのではないかと思ったわけです。
そうやって橋渡しをした結果面白いサービスとかアプリとかスタートアップとかできたら最高だなぁと。
欲を言うと面白そうな企画があったら自分も誘って欲しいな、とは思っています。

理由3:XXX

私はあまりエンジニアの勉強会とかイベントには参加しません。エンジニア関係無いですね。基本的に外に出ません。どうしてでしょうか。
人見知りだからです。
もう何か初対面の人と話して仲良くなるのとか難しい。
会話が途切れるとつらい。
でもこういう会を主宰してると、何かしら話しかけるきっかけを作れます。
そうすると、みんなが構ってくれます。
正直これが一番大きな理由なのかもしれない。

以上。

まぁそんな理由だし人を集めて何か怪しげなことを企んでるわけではないので、興味があって個人開発やってる参加希望の方はツイッターとかで気軽に話しかけてください。

ちなみに。
こんなのも考えてます。
どんなフロントエンドエンジニアさんと知り合いたいかなーと考え中。
今のところ、「webpackとかES6とかBabelとか、最近のフロントエンドいろいろありすぎぃ!」という仲間を集めて「JS周りのトレンドをみんなで勉強する会」みたいなのどうかなーと思うんですがいかがでしょう。
興味あるフロントエンドエンジニアの方、いらっしゃいませんか?